〝公的機関が公表している地価〟とは?

公的機関が公表している地価を調べる

 


 



 

よく「東京都中央区銀座5丁目」老舗文房具店鳩居堂前で1㎡当たり4592万円(2020年路線価:全国最高額)とか、ニュースで見ることがあると思います。

公的機関が公表する価格には、「公示価格」、「基準地価」、「相続税路線価」、「固定資産税路線価」などがあります。


これらを調べるには、①国土交通省の「不動産情報ライブラリ」②一般社団法人資産評価システム研究センターの「全国地価マップ」がお勧めです。


①国土交通省の「不動産情報ライブラリ」では、国土交通省の土地鑑定委員会が毎年公示する標準地の価格である「地価公示価格」や「都道府県地価調査価格」のデータを見ることができます。また、「不動産取引価格情報」や「成約価格情報」についても公開されています。


②一般社団法人資産評価システム研究センターの「全国地価マップ」では、「相続税路線価」や「固定資産税路線価」、こちらでも、「地価公示価格」、「都道府県地価調査価格」が調べられます。

このような公的な情報も参考になります。

 

 

これら価格の参考の仕方

 

相続税路線価」や「地価公示価格」を見てもよくわからないと思われる方も多いでしょう。

そこで、それぞれの価格の比較基準を参考にしてください。


100 「地価公示価格」、「都道府県地価調査価格


 80 相続税路線価


 70 「固定資産税路線価


110 「実勢価格」※


※ただし、「実勢価格」について、「地価公示価格」を100とした場合の110相当と言えるのは、都市部郊外や地方であり、都市部では「地価公示価格」の2~3倍になっている所もあり、ご注意ください。

 

尚、路線価は路線、つまり、線で表されていて、公示価格などは標準地、つまり、地点で表されているため、そのレベルで比べるには、下記のようにしてください。


相続税路線価」は、「地価公示価格」を100とした場合に約80とされているので、


    路線価 ㎡8,000円であれば、


8,000円/㎡ ÷ 0.880/100) = 10,000円/㎡


10,000円/㎡が「地価公示価格」レベルになります。


さらに、


10,000円/㎡ × 1.1110/100) ­= 11,000円/㎡


11,000円/㎡が「実勢価格」レベルになります。


実勢価格」の場合、我々の住む山梨県でも1.11.2程度の幅を見ておいた方が良いでしょう。

あくまで、価格の参考程度でお考え下さい

 



 

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